エイプリルフールに報じられた、香港でSTAP細胞成功のお話でしたが、やはり・・・誤報だったようです。
理研と訴訟が噂されるなか、理化学研究所(神戸)の小保方晴子研究ユニットリーダー(?)の心理について、ヒガノクリニックの院長で精神科医の日向野春総氏はこう話したそうです。「彼女は『自分が、自分が』という自己愛が強い性格とうかがえる。こういうタイプは敵か、味方かという二つに一つの思考パターンをとりやすく、敵に対しては攻撃性が強い。彼女にとって理研は、いまや敵なので、攻撃性をむき出しにしている。勝ち目があるかないかは関係がない」
そうなると、理研もえらい迷惑ではないのか、まだまだ話題を提供してくれそうな女性ではある。
香港研究者、STAP実験を中止 「存在しない」– 共同通信(2014年4月4日10時10分)
【香港共同】STAP細胞作製の一部に成功したとしていた香港中文大の李嘉豪教授が3日、ウェブサイトで「個人的にはSTAP細胞は存在しないと考える」として「これ以上実験を続けるのは人手と研究資金の無駄になるだろう」と指摘、再現実験を中止することを明らかにした。李教授は、理化学研究所のSTAP細胞論文の共著者である米ハーバード大のバカンティ教授が公開した独自のSTAP細胞作製法に基づく再現実験を行って全ての経過をサイトで公開、一部成功したとしていた。しかし、李教授は、データを検討して慎重に分析した結果、STAP細胞は存在しないとの結論に至ったとしている。